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戦争のプロ、兵站を語る


意外と複雑なんですね。
こんな仕組みになっているとは意外な事でした。


戦争を遂行するためには非常に大きな消費が強いられる。なぜなら戦争で行われる活動は戦闘だけに限らず、兵士たちの健康維持、兵器の継続的な整備、拠点や戦闘陣地の築城など非常に多様かつ膨大であるからである。また戦闘で生じる人的、物的損失の補填も逐次行う必要があるため、前線にはひっきりなしに兵員と物資を送り続けることが求められ、不足すれば作戦部隊の戦闘力が低下していく。この損失を計画的・組織的に補填し続けるさまざまな活動は現代の戦争において前線の戦闘、ひいては戦争の勝敗を非常に大きく左右する極めて重大な活動と考えられる。

「戦争のプロは兵站を語り,戦争の素人は戦略を語る」と皮肉まじりにいわれる[1]。軍隊の維持運用、ひいては戦争全体の勝敗は、この兵站の運用にかかっていると言っても過言ではない。ナポレオンや旧日本軍など、過去に兵站を軽視したために大敗した軍は数知れない。


数値例
程度によって若干異なるものの、近代地上戦では概して一日あたり一個師団は1%から5%の損失を負い、戦車や装甲車はその5倍から10倍の損失が発生する。具体的には、機械化されていない歩兵部隊は兵員一名に対して一日あたり7.65キロから13.5キロの補給が求められるが、現代の機械化された部隊では兵員一人に対して一日あたり90キロから100キロ程度の補給が必要であり、これに基づいて概算すれば、15000人程度の一個師団には一日1500トンの補給物資が必要となることが分かる。この数値を補給物資が下回れば徐々に一日あたりの人的被害が拡大していき、特に機械化された部隊で燃料が不足すれば戦闘車両が使用できなくなり、戦闘力を著しく低下させてしまう。

引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2008年03月05日 19:11に投稿されたエントリーのページです。

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